男の作法
池波正太郎といえば未だに人気の衰えない時代物を代表する作家であるが昨日友人にこのエッセイを頂いた。
非常に耳が痛いと同時に私自身の理想とする「大人像」を明確にしうる本として喜んで読んでいる。
池波正太郎の師匠筋は長谷川信でこの人が都新聞文芸部部長であったことは知っていたが、池波正太郎が13才から株屋であったとは知らなかった。
非常に面白い本なので是非ご一読頂きたい。
「男の作法」ごま書房新社1300円
勉強会の日程が決まりません。月曜日告知します。
メールマガジンを何とか書き終えました。
反省すべき点多いですがそれはまた改めて。
11月1日公式ホームページを一新します。間に合えばという事ですが、現在掲載中の「一目均衡表とは」など無くなりますので今のうちにご覧ください。