ジャスダック
今週もジャスダックのコメントは省きました。
7月27日安値は4月19日を起点と見れば、34日の下落に対し、35日で二波動をつくり、かろうじて三波動と見なせるのでありますが、戻りの大きさを見れば底がたいとは言いがたく、7月19日からの基本数値、あるいは6月2日からの基本数値を使って、小さな放れを注視する以外、あまり重要とも思えません。
日経平均株価は来週の動き方でいくつか視点の定まる事もありますので、注目はしています。あまりいいとも思えませんが。
為替コメントも書かねば、思っている間に動いてきておりまして、先月コメントしたユーロ円相場は直観の整理しなおしを迫られそうであります。
寄り付きが引けより高ければ、更に上昇せねばおかしい、変動でありまして、ユーロ円相場は相場化していない変動にも見れるだけに動き方は急となる可能性があります。
書くのは難しいとだけコメントを。
今週もあまり締まらぬ一週間でありました。大いに反省したいところです。