雑感 | 一目均衡表日記

雑感

ドル円は注目していた105.90を超えてきました。

ここからの一本の規模は当然大事となります。

NY、為替、日経平均株価いずれも難しいところでありましたが、先ず為替の動きではっきりしてくると考えていましたので直感的には変化日からの急落はないと判断します。


昨日お会いしたYさんは先月から油を売り、Nさんはドル円を買い、としているようでありました。

油が下落に転ずればどの相場もひとまず落ち着くと考えていますが先週の段階ではなかなか天井が決まっているとは考えにくかったのであります。

油の5月は月足で極めて怪しいものの上昇力そのものはやはり評価してよく、そういう相場は下落あっても戻りは強いのが自然であります。一般者が手を出す時期は既に過ぎておりますがこの変動もまたもろもろの変動に対する影響力は重視すべきであります。

ドル円については明日フォーチュンレポートで。

お二人ともさすがと感心しました。



NYダウはやはり今夜は反発力を見せるべきでありまして、これがまた不十分であれば現時点の直感をまた改めるということになるでしょう。


相場は戻り継続と考えるのが現時点では自然であります。