久しぶりに良い形
日経平均株価は7月7日を重要変化日としていました。
昨年8月11日高値から今年2月12日安値まで123日間の下落に対しモミアイ相場起点1月21日から123日目の変化日となります。
一日ずれ込み7月8日安値となりましたが基本数値の重なりを考えれば8日は当然変化日として良いものであります。
6月16日安値から17日目、4月25日高値から51日目、2月12日安値から101日目、1月21日安値から109日目。
昨年6月高値からは256日目、今年最重要視した変化日1月5日を中心とすれば時間経過もなされてきているだけに8日からの上昇力は非常に大事ともいえるでしょう。
目先における問題は6月24日安値からの小さな上げ三波動の在り方、中長期的には1月21日起点のモミアイ相場を逸脱できるかどうかということになりますが金曜日の勉強会では細かく見ていくこととします。
ドル円、NYダウ、日経平均株価の相場解説となります。
久しぶりにいろいろお話しできるタイミングとなりました。
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