一目均衡表日記 -88ページ目

雑文

 今日は珍しく母方の従兄が家族で実家に遊びに来ます。

私も妻子を連れて来たかったのですが、長男の中耳炎で今回は取りやめとなりました。


暑い日が続いておりまして、体調の維持が難しいかと思いますが、体が何より資本であります。

祖父に言わせれば、体調の管理も出来ぬ者が相場など、、、ということになりまして、夏ばてしているのですが元気なふりを通すつもりです。


株式、為替共に来週は注意が必要と考えます。

時間が取れれば火曜日にでも相場コメントは書きたいと思います。


雑文

フォーチュンレポート今日、明日中に更新予定です。http://www.fortune-capital.co.jp/ 御覧下さい。

ユーロ円月足を解説ですが、週足、日足は後日継続的に行います。

計算値の一致、時間関係には十分注意すべき時期に来ていると考えます。

                    

ドル円もようやく測れるポイントに来たと思いますが、時間が取れればまめに書きたいと思います。


さて日経平均ですが随分な相場でありまして、罪つくりな値動きで参っている方も多いかと思います。

遅行スパンも結局未だに好転出来ずにいるのでありまして、週初めからの上昇力が期待出来ねば、安値更新は時間の問題ということになるでしょう。


一般的に本当の上げ相場では深押し、もたつきをほとんど考慮に入れる必要がないのであります。(昨年後半の上昇は良く確認ください。)

一般者が相手にすべきは昨年後半のような相場でありまして、あえて難しい時期に張る必要もないでしょう。

メールマガジンの相場コメントは今一生懸命整理しておりますが、書くべき事は既に書いているので何をコメントすべきか悩んでいます。

                                                        

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


ユーロ円、月足

 相場が一端、高値を更新した時には、その上昇がいつ、どの値段まであるべきかを想定するのでありますが、その場合幾つかの安値を起点として三波動構成を調べます。


永らくコメントしておりませんでしたが、今回はユーロ円の月足でその測り方を説明します。

もっとも勉強会その他で私の思考法に触れている方は読む必要もありません。


20060712円ユーロ

ユーロ円相場は今月147.61をつけましたが、安値88.84、124.13、130.61を重要な起点と考えれば、今月が重要な変化月とわかります。

33ヶ月の上昇、6ヶ月の下落、33ヶ月の上昇で三波動、14ヶ月の上昇、7ヶ月の下落、14ヶ月の上昇で同じく三波動であります。N計算値148.06からの急落は上げ相場の終了を示唆するものとなりますが、勿論月足では大雑把にしか判断できません。

今月を変化月という想定は結局のところ上の三波動構成では6か月の下落、7ヶ月の下落を第二波動としてみているのでありますが、どちらも第一波動=第三波動の時間関係ですのでまだ尚、時間は残されているのであります。


今回フォーチュンレポートでは少し丁寧に解説予定です。


結局のところユーロドル相場のわたしの見誤りは怠けていた事が原因でありまして、日々苦しみながら現在性を把握せねば大事なところで間違いやすいのであります。

それはそれとして、月足で大雑把に把握する事は非常に重要ですので、良くご確認ください。



雑文

 週末の勉強会で頭を酷使しすぎたらしく、何も頭に浮かんできません。

夏ばてかなとも思います。


株価は時に嘘をつく、だから上げるんじゃないのという相場観を読みまして、溜息をついています。

この方は40年の上昇サイクルに入ったというようなコメントで一般投資家を鼓舞しておられますが、年齢からして40年後にご自身のコメントの正否を確認する事は出来ぬでありましょう。


それは別として今現在何が大事か良く考えるべきでありまして、これほどの下落を調整という感覚は一般論として間違いと思います。

昨年3月から4月の下落もその過程において調整と捉えるのは間違いでありまして、上げを考えるのは少なくとも半値を超えてからで充分間に合う事、それこそ経験者が一番知っておくべき事でしょう。


久しぶりに為替に力を入れようと思います。

ユーロ円などは天井を探っても良い時期に入ったと考えますので、少し丁寧なコメントをしたいと思います。

お疲れさまでした

 土曜日の勉強会にご出席の皆様、お疲れ様でした。

会場に行く途中で、講義用の資料を置き忘れてしまい、準備した全てをお話出来ませんでしたが、かえって良かったように思います。


その資料も何とか見つかって、ほっとしているところです。

メールマガジンのコメントは何とか私の能力の全てを出し切っていると思いますので、暫く相場コメントはブログで補足する必要はないでしょう。


今週は為替のコメントを書きたいと思います。

今週ブログを休みます

今週はちょっと時間が取れそうに無いので、月曜までは更新できそうにありません。

時間の使い方がへたです。


今週末の勉強会ははやはり日経平均月足を使って講義します。

応用編と言えば応用編になるでしょうか。わかりやすい説明を心がけますが、うまく行かなければブログで補足をします。


竹内一先生の株価予報、実業之日本社、が発売中です。

書店にてお求め下さい。今回からデザイナーが変わったのか、字体も少し変わったようで読みやすく感じます。

もっとも中身は変わらず竹内先生の実質が光っています。

雑文

 週の初めはいつも体が疲れています。

例のごとく、子供達がまとわりついて離れてくれないため、体中が痛いのでありますが、一応一緒にお昼寝もするので、頭の方は何とかしっかりいています。


次男の夜鳴きが日をおうごとに酷くなるのですが、昨晩は寝ぼけていたらしく私の顔の上によじ登って大泣きしていました。抱き上げて揺らしたところ、薄目を開けて、間違いに気付いたらしく、自ら私を振りほどき、妻の方へ這っていきました。

目を覚ました妻に抱かれた途端に泣き止みまして、幸せそうにごにょごにょ言っているのを見ると、しょうがないなあという気分にさせられます。


さて、どうでも良い事をだらだらと書くのも、今週末の講義内容がまとまらないからでありまして、予定を変更して、日経平均株価の月足を中心に均衡表のことを説明しようかとも思っています。


今日も上げておりますが、このようなポイントを勝負所とすべきかどうか、よく考えるべきと思います。

雑文

フォーーチュンレポート更新されました。http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=383&cms_showRelease=1&cms_release_id=1424

御覧下さい。


このところ原著読者でもある友人のI氏とよく会いますが、原著をコンパクトに縮小コピーして持ち歩いているんです、と言って実物を見せてくれました。

グラフも同じものをエクセルでつくって、わかりやすく整理しておりまして、原著にあるように50回でも読む決意との事であります。

10年たって、だんだんわかるようになってきて、改めて読めば、大事な見落としがたくさんある。それが悔しいとの事でありますが、私にしたところで、改めて読めば反省する事の方が多いのであります。

自覚と意欲は大事ありまして、ここまで一生懸命に読んでいただけると、私も励みとなります。


はやくも今年も半分過ぎてしまいました。

老い易く学成り難し、を実感しているところです。

お知らせ

 来週土曜日、講演会を行います。

お申し込みはこちら ichimokusanjin@jcom.home.ne.jp からお願いします。

詳細はhttp://ichimokusanjin.hp.infoseek.co.jp/seminar.htm を御覧下さい。



フォーチュンレポートを書きました。今日明日中に更新されると思います。

今日は出発点として大事な変化日ではありましたが、昨日の下げが大きすぎます。

今年一年、なかなか理想的な離れからの出発とならず、難しい変動だったといえるでしょう。

今後の騰落はしばらく非常に重要であります。

御覧下さい。


日経平均株価は今日は大きく上げてきまして、目先上げねば矛盾が生ずるのでありますが、来週以降15500を超えられるか、押してくるならば遅行スパンを重視して離れ方を見たいところです。

いずれにせよ勝負どころにするには難しいポイントといえるでしょう。

雑文

 若い頃は、理由も判らずに影響を受けるのが大嫌いでした。

演劇や音楽はその場の動きと音に圧倒されるものでありまして、何となく感動してしまうのが悔しくてたまらなかったのであります。


一方で毒気の塊が感動に変質していると思える作品は大好きでありまして、ボブデュランが世界一かっこいいミュージシャンだと確信している時期もありました。いい年の取り方で今でもかっこいいと思いますが。



最近は精神活動に差し障りの無い曲を聴きながら仕事をしています。

以上、書くことも無いので無駄話であります。


相場コメントは勉強会が終わるまでメールマガジンのみで行います。時間がありませんので。