雑文
相変わらず苦しみながら為替コメントをhttp://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36 今回はポンドドルです。
今日の日経平均株価は始めとんとんと上げたものの中途半端な位置でもみ合う形となりました。
昨日の陰線が余計であり、また今日は変化日ということでもあり、上昇力を評価出来る状態とは思いません。
明日は随分長いことご無沙汰してましたが、墓参りに行ってきます。
子供たちもあまり病気をしなくなってきたのでようやく行くことが出来ます。一日つぶれてしまうのはつらいですが。
順張り、逆張りという言葉を検索していくつか見てみました。手前味噌だなと感じつつ、今回の勉強会ではこのことから始めることに決めました。
ぎっくり腰
になりました。
調子に乗って長男を「高い高い」と持ち上げていた3回目であります。
幸い軽めなのですが、時々激痛が走ります。立ち飲み屋さんはしばらくおあずけとなります。
以上近況報告でした。
フォーチュンレポート書きました。http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36 今日中に更新されると思います。
明日はポンドドルをコメントします。
勉強会のこと
私が人前で話をするようになったのがいつだったかすっかり忘れてしまいました。
年4回の勉強会の午前中1時間を初級者向けとして始める前に、大阪の勉強会で電車の遅れで少しだけ遅くなった竹内先生の代わりに5分くらい教壇に立ったのが初めてだと思います。
起点はここだと思います。中心点はここだと考えます。おしまい。
あれ何も話すことなくなっちゃった。とあたふたしている間に先生が到着下さり、助かったことを今でも覚えております。
別バージョンもありまして、起点も中心点も明確ではありません。おしまい。
突き詰めれば結局はこうなってしまうことは今でも全く変わりません。
あれから随分時間が経過し枝葉の部分もお話するようになりました。
今回の勉強会のテーマは銘柄の選び方ということでありますが、現在に則すべきかオーソドックスを徹底するかどちらにするか迷っております。
9月29日土曜日となりまして、日経平均株価変化日9月25日の現れ方と10月4日までの注意点についてもコメントしたいと思います。
日時 9月29日(土曜日)午後3時から6時まで(途中休憩あり)
場所 貸し会議室内海一階教室(水道橋駅徒歩5分程度)http://www.kaigishitsu.co.jp/access.htm
講師 細田哲生
会費 5,000円
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp お名前と均衡表についての理解度をお知らせください。
尚勉強会後の飲み会参加の有無もお知らせください。会費は3000円程度です。
誕生日
長男、次男の誕生日が近いので、今日は実家に連れて来て早めの誕生日を祝っています。
長男は四歳、次男は二歳となり、時間の経過の速さを痛感しております。
子供たちの成長に比して私の進歩がどれだけあったか。大いに反省せねばなりません。
ここ最近集中力を欠いておりまして、メールマガジンの原稿はギリギリになってようやく書き始めるのですが、今週も結局明日、明後日で仕上げることになってしまいました。
何とか為替コメントも書きたいと思います。
J.フロント リテイリング
妻の実家が根津にありまして、結婚してから上野界隈に行くことが多くなりました。
あの近辺の奥様連中は大抵松坂屋を利用するそうでありまして、妻もおばあちゃん、お母さん、と三代続いて松坂屋のお客さんということらしいのですが、去年ぐらいから松坂屋については悪評ぷんぷんであります。
曰く買うものが無いということでありまして、これまでの顧客を全く無視した品揃えということらしいです。
あの品揃えなら銀座の別のデパートに行くとまで言い切りますから、女性はなかなか厳しくものを見ているのでありましょう。
先日テレビで大丸と松坂屋の統合について大丸の人が200億の売上なら弄くれるけれど、600億なら弄くれぬと発言しているのを見まして、恐らくこの統合は失敗するだろうと感じた次第です。
利益率を上げること、顧客単価を上げることしか考えないで、本当にお客がついてくれるでしょうか。
来年の今ごろ一度チャートを整理したと思います。
安倍首相も辞め方が悪すぎであります。
自らの表し方に意地を張る、それも徹底的に意地をはることが安倍家の長所であるはずですが、岸さんの孫という意識が強すぎたのかもしれません。個人的には残念に思います。
参考にならぬ
均衡表好転で買い、逆転で売り。日経平均株価05年からの変動で検証した場合何パーセントの勝率。
ボリンジャーバンドとの併用ではこれこれ。
何々との併用ではこれこれ。
参考にして下さいと言う。
そんなもの参考にならないですよ。
相場の体が違うのだから。
更に私の置かれる状況も刻々と変化しているのですから。
オシム監督の本を読みまして、いたく感心しています。
ボール支配率何パーセント、といった数値それ自体に重きを置かず、決定力を重視し、全てはその決定力のために有機的に結びついていなければならないという考え方のようでして、自らの決定力を生かし同時に相手の決定力を封じ込めることがサッカーの本質である、と私は解釈しました。
相場もまた同じ側面があるでしょう。
利益するために絶対的なことは、最大値幅をとるか、短い値幅であっても確信出来る値動きにぶち込む以外ないと思いますがどうでしょう。
先に述べたような客観的資料なるものがこの目的に添うものならば、生かせるものならば大いに参考になりますが、あんまり真剣には考えていないでしょう。
そもそも均衡表好転を買いとして、均衡表が悪化するまで売らないという人は、何のために売買しているか自覚が足りぬと言えるでしょう。図表に対する理解が無いとも言いえます。
相場が悪いときこそ真剣に勉強すべきであります。
こんなちぐはぐな推移で立ち直れる相場はそうはなく、(もし仮に私の直観が誤りであっても私は誤りを生かすすべを知っています。為替相場については現在のところそう言い切ることが出来ません。)一般者には時間をかけて研究を深めることを薦めたいところです。
やっと終わりました
今週のメールマガジンはぎりぎりまでかかってしまいました。
編集さんお疲れ様です。ごめんね。
何を、もって満足すべきか悩むところです。
常によりよいものをと念じつつ、少なくとも4回のうち1回は読者に示唆と感銘を与えられればと思うのですが、なかなかうまくいきません。
しばらく個別銘柄解説では下げ銘柄もとりあげたいと思います。
もっとも空売りを薦めるわけではありません。
今週もお疲れ様でした。
こういう変動では労多くして得るものは少ない、ということになりがちです。相場は逃げませんので熟慮をお願いしたいところです。
雑感
証券会社の友人がお客さんに「この相場は二番底に向かうのでしょうか」と質問され閉口しておりました。
お客さんが引かれた状態であるかどうかははこの場合重要でありまして、白紙の状態でないならば二番底という概念を使うこと自体問題があると思います。
色々と気になる言葉はありまして、一目均衡表は順張り指標だということらしいです。こういうことを言う人を小一時間ほど問い詰めたいというのは冗談ですが、システム売買のためにチャートが生まれたのでは決して無いですよ。
今週のメールマガジン罫線講座では窓埋めについて書きました。
何を知識として持っていても良いと思いますが、合目的に、有機的に活用されなければ害の方が多いのが相場であります。
もっとも合目的に有機的に活用しても絶対でないのも相場だからこそなかなかオーソドックスが根付きにくいのでありましょう
雑文
一昨日は竹内先生、たの字と3人で久しぶりの会合というか飲み会でした。
相場の話を楽しくしながら色々とアドバイスを頂きました。
先生の相場観はやはり今月発売の株価予報をご覧下さい。20日前後かと思います。
私の一目均衡表講座は今回は日経平均株価の月足での解説となります。
昨日久しぶりに本を買いました。オシム先生の「日本人よ」と言う本で6月に出たようです。
少しだけ読みましたが均衡表原著読者には必読書としたいところです。
尊敬という言葉を私と同じ意味合いで用いておられることを知り少しうれしくなりました。
相場ですがこれほど動かないものとは以外でありました。明日ゆっくり考えます。
雑文
今年は随分訃報が多いように感じます。
瀬島某氏が亡くなったとのこと。
実業界での活躍は別としてあの世で英霊たちに顔向けできるでしょうか。
私は幾人かのシベリア抑留者から苦労話をお聞きしたことがあります。
古老たちはやはりあまり積極的には話したがらず、ただ自分の幸運を確認するかのように淡々と話されていたのが印象的でした。
述べたたいことは特にありません。ただこの手のエリート様は現代において更に増えているのではと感じます。