雑文
こんなものを見つけました。http://www.geekpage.jp/blog/?id=2007/8/29
勝ち負けは別として大事かと思います。
私は勝ち組、負け組という言葉も大嫌いですが、生をまっとう出来れば皆満せざるを得ない、との考えであります。
何でも一生懸命にこなすことでありまして、打ち込むことで自分自身の世界が変化するものでありますが、中途半端はいけません。
久しぶりに迷っております。
為替はいつも苦労してコメントしますが、日経平均株価、個別銘柄、為替全てイメージ出来ぬ状態は久しぶりでありまして、無尽蔵に言葉をつむげる方々がうらやましい。
とも思いませんが、ここは丁寧に我慢するほかありません。
一生懸命やります。
勉強会のお知らせ
9月第三週に行うとしていた勉強会は都合により9月29日土曜日となりました。
日時 9月29日(土曜日)午後3時から6時まで(途中休憩あり)
場所 貸し会議室内海一階教室(水道橋駅徒歩5分程度)http://www.kaigishitsu.co.jp/access.htm
講師 細田哲生
会費 5,000円
今回は銘柄の選び方と題して講義しますが、私は基本的に上げられるか否か(期待出来るか否か)、そして期待出来るならばどのような表れ方に乗るべきかだけで銘柄を見ますので、やはり均衡表に即した勉強会となります。
昨年9月からメールマガジンで個別銘柄解説をはじめましたが一年たってトヨタに戻るというのもこの銘柄の変動がオーソドックスだからでありまして、判り易い相場の判り易いポイントを徹底する以外、応用など利くはずがないのであります。
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp お名前と均衡表についての理解度をお知らせください。
雑文
時々仕事場でケーブルテレビの番組を見ます。
周りに団地が出来たので何年か前から電波の調子が悪くなりケーブルテレビにしたのですが、数多くある番組の中で例外的にヒストリーチャンネルは見ることがあります。
今年見たうちで一番はコルテスのアステカ征服についての番組でした。
色々と豆知識はありましたが、アステカ人とスペイン人では戦争観が決定的に異なるということは知りませんでした。
アステ人はその宗教観から戦争において討ち死にすることよりも捕虜となり生贄とされることを重んじた、ということであります。そのため武器の目的も殺傷力があるものではなく、より派手に相手の血を流すことにあったようです。
認識の違いは時に悲劇を生みますが、弱者にとっては違いを知らぬことが一番の問題であるように感じました。
目先高いなどというコメントは考え物でした。反省します。
雑文
先日の勉強会は全くの初心者がおられず大変進めやすかったです。
た今月はメールマガジンでの月足コメントで力尽きていたようで、準備が不足でありました。
一言お詫びを。次回の9月勉強会は充実させたいと思います。
今日の日経平均株価は高いようであります。
あまり興味を引く上げ方ではありませんが目先は戻せると考えても良いでしょう。
3月5日安値、8月2日安値を簡単に上抜いて初めて8月17日安値が当面の下げ止まりであることが現実味を帯びることだけは自覚すべきであります。
ニューヨークダウはようやく5月7日相場水準を越えてきたということであります。どこで押しを入れるか、そしてその場合の下げ止まりによってようやく16日安値を確定的にみることになります。
5月勉強会で述べましたが9月、10月変化月ならば妥当でありまして、変化月からの下落ならば下げ相場は確定しても良いと考えますが、それ以外では少しわからなくなります。
今日はユーロ円についてコメントする予定です。こちらhttp://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36 をご覧下さい。
ニューヨークダウについて
次のような質問を頂きましたのでこの場でお答えします。
「直近のNYダウを見るにつけ、日経平均とは異なり、下げの三波動が直感的には好ましい形に見えたため少し確認をしてみました。(整理の練習が目的です)あくまでも直近の変動のみで、週足や少し長いスパンの確認は未ですが、日経平均に比して下げ止まりを期待できる変動に見えます。」
中略
「高値からの計算値(高安ベース)ではE値には届かないものの、N値を大きく割り込んでいるため、下げ止まりを期待できない様にも解釈できるが、終値ベースのN値及び相場水準での観測では期待できるように見える。 このような場合にはどの様に解釈するのが適当か??」
質問者は5月7日を相場水準と置き基本数値を調べてくださっていますが、8月16日安値が72日目ですから今後76日目、83日目と基本数値は意識するべきでありましょう。
ここで高値からの下げ過程は12日の下落、6日の戻り、7日の下落で8月16日となっています。
5月7日からの76日目は8月16日から5日目、戻り高値からは11日目でありまして、この変化日までに5月7日を上抜くようならば、調整の可能性を考えて良いでしょう。
無論8月16日を割り込むようならば下離れであります。
このようにどちらに解釈すべきかで悩むのではなく(大事なことですが)、こちらであればこうあるべき、というオーソドックスを知ることが大事です。終わってから改めて確認ください。
お知らせ
今週の勉強会は23日まで申し込みとなります。
日時 8月24日金曜日 午後7時から9時
場所 トウキョウフォレックス本社「クリックルーム」(神田駅より徒歩5分程度)
http://www.tokyoforex.jp/corporate/map.html
講師 細田哲生
会費 5000円
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp
お名前を明記ください。
フォーチュンレポート本日も書きました。今回はポンドドルです。
http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36 こちらから。
日経平均株価の戻りを大きいと判断するか否かは人それぞれでありましょう。
明日下げてくるであろう転換線に頭を抑えられるようではいけません。
雑文
ドル円について書きました。
今日中に更新されるかと思います。ご覧下さい。http://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=36
日経平均株価は続落とならず一応の戻りを見せています。17日陰線の始値を上抜いているようならば多少期待も増しますがどうでしょうか。
メールマガジン読者にとっても今回の下落は注目であるようで幾つか相場観、ご質問等を頂いております。
大変ありがたく、皆さんのご研究の進み方を確認できありがたく思います。
次回とりあげたいと思います。
先週証券会社の友人と飲みまして、その会社で8月10日からディーラーを社員から一人選んで売買させたところ大変な損失となっている話を聞きました。
その社員は自分のシステム売買を上役に売り込んで実際に大きく儲けるつもりであったようです。
私ははじめにシステム売買ありき、という考え方は大嫌いですので、今回の相場でこのような考え方が少しは減るのではと良い側面を期待しているのであります。
我が最上の型譜の付録には先ず「相場がわかること」次に「相場の仕方がわかること」、更に「両者は別々のことではなく同じであることをわかること」と、実に簡単に売買者の在るべき姿が述べられています。
相場を知らずに相場の仕方を論ずるのが「システム売買はじめにありき」でありまして、コンピューターの便利さは別のところで活用しつつ相場を知るための努力を怠るべきではありません。
勉強会のお知らせ
来週の金曜日おこないます。
今回の急落はなかなか今後に酷な下落であります。
前回告知ではニューヨークダウ、ポンドドルかドル円を解説としましたが、日経平均株価を主とし、ユーロ円の解説を併せておこなう予定です。
日時 8月24日金曜日 午後7時から9時
場所 トウキョウフォレックス本社「クリックルーム」(神田駅より徒歩5分程度)
http://www.tokyoforex.jp/corporate/map.html
講師 細田哲生
会費 5000円
お申し込みはメールにてichimokusanjin@jcom.home.ne.jp お名前を明記ください。
今月8月でメールマガジンの個別銘柄解説をはじめて一年が経過します。
とりあげた銘柄数は少ないものの基本的な考え方は全て解説できているかとの自負はあります。
仮に結果としてそのとおりになっていなくとも後から見て役に立つものを心がけておりますが、改めてこれまでの解説をもとに銘柄選びの基本的な考え方について解説したいと思います。詳細は追ってお知らせしますが、9月第三週を予定しています。
為替のコメントが出来ずにおりますが月曜日必ず書きます。
今週は体調のこともあり久しぶりに長いお休みをとりましたが、いつもながら休むと暴落することが多いです。
雑感としてはここから騰落狙いは一般者は避けるべきであると考えます。
適切と思える変化日がないこと、値段も半端であります。
葛西臨海公園に行きました
体調も戻らぬまま家族サービスはせねばならず、昨日行ってきました。
3歳児は喜び1歳児は怖がり見ているだけなら面白かったです。
ふと14日に株価予報の原稿締め切りがあったことを思い出し青くなっていますが、何とかがんばります。
体調のせいなのかどうか分かりませんがどうも相場について思考の軸が定まりません。
こういうことは年に何度かはあるものですが昨年の9月後半、11月後半のように経過した後確信が芽生えるというようにはいかないような気がしています。よって不安が増しますが、淡々とこなす以外には処理の施しようがなさそうです。
まず風邪を治さねばなりません。